雨樋(あまどい)は、屋根から流れる雨水を受けて排水するための重要な設備です。
普段はあまり目立たない部分ですが、実は外壁や基礎を雨水から守る“縁の下の力持ち”でもあります。
名古屋市のように雨量が多く、夏の紫外線も強い地域では、雨樋の塗装や定期メンテナンスを怠ると、割れ・変形・詰まりなどのトラブルが起こりやすくなります。
■見落とし厳禁!雨樋は「住宅の健康」を守る要です!

雨樋とは、住宅の屋根の軒先(のきさき)や破風(はふ)に取り付けられている設備で、屋根を流れてくる雨水を集めて、適切な場所に排水するための通路の役割を果たす部材です。
1. 建物本体の保護(浸水・劣化の防止)
雨樋の最大の役割は、「雨水から建物を守ること」です。
・外壁の保護
雨樋がないと、屋根に降った雨水がそのまま外壁を流れ落ちることになります。これにより、外壁材や塗膜が常に水にさらされて劣化し、コケやカビが発生したり、雨漏りの原因となるひび割れや剥がれを早めたりします。
・基礎・地盤の保護
大量の雨水が建物の基礎周りの地面に直接落ちると、土がえぐれたり、地盤が緩んだりして、建物の基礎に悪影響を及ぼす可能性があります。雨樋は雨水を一箇所に集め、排水管を通して地面の適切な場所に導きます。
2. 騒音の防止
屋根から直接地面に雨水が落ちる「雨音」は意外と響きます。雨樋は雨水を静かに受け止め、スムーズに流すことで、雨天時の騒音を軽減し、住環境を快適に保つ役割も担っています。
■雨樋塗装が住まいにもたらす3つの大きなメリット
雨樋はプラスチック(塩化ビニル)製が主流であり、紫外線や熱の影響を最も受けやすい箇所の一つです。
1. 紫外線による劣化防止
雨樋は常に屋外で紫外線を浴びており、塗膜が劣化するとプラスチック(塩ビ製)が硬化してひび割れを起こします。
塗装によってUVカット効果を与えることで、素材の劣化を防ぎ、耐久性を維持できます。
2. 美観の維持
屋根や外壁がきれいでも、雨樋が色あせていると全体の印象が古く見えます。
外壁塗装と同時に雨樋を塗り替えることで、建物全体の統一感と清潔感を保てます。
3. サビ防止(金属製雨樋の場合)
金属製の雨樋(ステンレス・ガルバリウム鋼板など)は、塗膜が劣化するとサビが発生しやすくなります。
塗装で保護層をつくることで、腐食や雨漏りを防止できます。
■雨樋塗装のベストタイミングは「屋根・外壁と同時」
雨樋は高所にあるため、塗装・補修には必ず足場(仮設工事)が必要です。この足場代が、塗装工事費用全体の大きな割合を占めます。
圧倒的に経済的な「同時施工」の理由
- 足場代の節約: 外壁塗装や屋根リフォーム(瓦屋根の葺き替え・葺き直しなど)を行う際に組んだ足場をそのまま利用できるため、雨樋単体の足場費用(約25万円〜35万円)が不要になります。
- 工期の短縮: 複数回に分けて工事を行う必要がなく、工期をまとめて短縮できます。
- 仕上がりの統一感: 一度の工事で色や艶を統一できるため、美しい仕上がりになります。
お客様の瓦屋根の寿命(約40年〜)に対し、外壁や雨樋は10年〜15年ごとのメンテナンスが必要です。築10年〜15年、または前回塗装から10年が経過している場合は、屋根・外壁・雨樋の同時メンテナンスを強くおすすめします。
■雨樋塗装に使われる主な塗料の種類と選び方
雨樋の素材はプラスチック(塩化ビニル)が主流のため、塗料選びでは「密着性」と「耐候性(紫外線への強さ)」が非常に重要になります。名古屋の強い日差しや雨風に耐え、雨樋を長持ちさせるために、主に以下の種類の塗料が使われます。
・シリコン塗料(バランス型で最も主流)
■耐久性:8〜12年程度
■費用対効果:最もバランスが良いため、名古屋市内の住宅で採用されるケースが多数です。
■機能:耐候性・低汚染性に優れ、雨樋の色褪せや汚れを防ぎます。
・ラジカル塗料(高耐久の次世代型)
■耐久性:10〜15年程度
■費用対効果:シリコンよりやや高価ですが、長寿命でメンテナンスサイクルを延ばせます。
■機能:塗料の劣化原因となる「ラジカル」の発生を抑制し、色褪せやチョーキング(白亜化)を強力に防ぐのが特長です。
・フッ素塗料(最高ランクの耐久性)
■耐久性:15〜20年程度
■費用対効果:初期費用は高めですが、塗り替え回数が減るため、長期的なランニングコストは最安になる可能性があります。
■機能:耐候性が非常に高く、塗膜が硬いため汚れが付着しにくいという特長があります。
・ウレタン塗料(比較的安価で密着性が高い)
■耐久性:5〜8年程度
■費用対効果:安価に済ませたい場合に選ばれますが、耐久性は低めです。
■機能:塗料が柔らかく、素材への密着性(追従性)が高いため、ひび割れが起きにくいという利点があります。
雨樋の塗装で住まいを美しく、強く保つために
雨樋の塗装は、見た目を整えるだけでなく、家全体を長持ちさせるための大切なメンテナンスです。
屋根や外壁の塗装と同時に行えば、足場の費用を節約でき、外観の統一感も生まれます。
日々の雨から家を守ってくれている雨樋。
定期的な点検と塗り替えで、その働きをこれからも長く保ちましょう。
雨樋塗装・外壁屋根塗装なら確かな技術と信頼の塗政におまかせください!
名古屋市で雨樋塗装・外壁塗装・屋根塗装をご検討中の皆さまへ
施行してみないと仕上がり具合など品質はわからない塗装工事ですが、私たちは自信を持ってどこよりも美しく丁寧な塗り替えを行っています。
施工後もアフターフォローを行い、大切なお住まいを安心塗装でお守りします!
◎お問い合わせはお電話またはメールにて承ります。
メールの場合はこちら:無料お見積り
お電話の場合はこちら:0120‐78‐0606
▼LINE友達登録お願いします▼
施工事例も定期的に更新中!ぜひご覧ください!施工事例
ご相談・お問い合わせ、お待ちしております!
名古屋市で雨樋塗装をご検討中の方へ おすすめ記事

【外壁だけじゃない!見落としがちな“付帯部塗装”の重要性】 破風板・雨樋・軒天などの「付帯部」は、外壁と同じくらい大切な部分。 ここを一緒に塗装することで、美観・耐久性・コスト効率が大きくアップします。 付帯部塗装の役割とその重要性をわかりやすく解説!

【見逃し厳禁!屋根劣化のサインと塗装の重要性】 強い日差しや雨風にさらされる屋根は、住まいの中で最も劣化しやすい部分。 気づいたときには内部まで傷んでいた…ということもあります。 屋根の劣化症状・原因・対策をわかりやすく解説!

【外壁の部分塗装はアリ?メリット・デメリットを解説】 「一部だけ色あせてきた…」「ベランダ周りだけ直したい」そんなニーズが増えています。 部分塗装も可能ですが、最終的には全面塗装の方が費用対効果に優れることが多いです。 メリット・デメリット、対応範囲や費用感、業者選びのポイントをわかりやすく紹介!

【外壁と屋根、同時塗装がお得な理由!】 外壁だけでなく、屋根塗装も家を守る大切な工事。 実はこの2つを同時に行うことで、費用も品質もアップするんです! 足場代・耐用年数・美観・メンテナンスの4つの視点から詳しく解説!


