皆さんこんにちは!
最近は天気が良く、現場の作業も順調に進んでいます!
さて、私はというと11月8日にカラーコーディネーターの試験がありました。実はこっそり9月末頃から勉強をはじめ、1日2時間ほど勉強していました。
なんと結果は合格でした!!よっしゃーーーー!!!!
合格ラインぎりぎりの70点での合格でした。あっぶねーーーー!!!!!笑
暗記多めの終盤の20問がひっかけ問題多かったです( ;∀;)
このカラーコーディネーターの資格を取ろうと思ったきっかけとしましては、外壁塗装をする際の色決め時に、お客様に様々な色のパターンを提示できるようになりたかったからです。
外壁を塗り替える際、既存の外壁と同色に塗り替えるのもいいのですが、せっかくですので古くなった外壁を守るための塗装だけでなく、外観のイメージチェンジをすることをお勧めします。
お客様と外壁の色を決める際に「もう少し明るい外壁にしたい」、「あんまり派手すぎる外壁にはしたくない」、「色は変えたいけど、近隣住宅内で浮くような色にはしたくない」などなど、いろいろな意見を頂きます。そんな中、今まで以上にお客様に様々な色のパターンを紹介できるようになりたいと思うようになりました。そこで、違和感のないよう、町や自然に溶け込むような配色を提案できればもっとお客様に満足して頂ける仕上がりになると考えました!
外壁塗装の色決めの際は、自信を持って色の提示を致しますので、おまかせください!!
これからも塗政はお客様と相談しながらよりよい施工をすることを目指していきますので宜しくお願い致します。
ではでは、本日は外壁の部材名称について知っていただきたく思います!
外壁部材名称
・目地(めじ)
・水切り(みずきり)
・雨戸(あまど)
・戸袋(とぶくろ)
・笠木(かさぎ)
・破風(はふ)
・庇(ひさし)
・軒天井(のきてんじょう)
・雨樋(あまどい)
細かく分類するともう少しあるのですが、大まかに分類するとこのような感じになっています。
次回からは、それぞれの部位の役目や、劣化するとどうなるかなどの説明をしていこうと思います。
それでは本日はこのあたりで失礼いたします。
P.S.カラーコーディネーターの試験が終わりましたので、次は色彩検定などもっと色の勉強をしようかと企んでいます!(^^)!