皆さんこんにちは!
本日は連休前に施工した住宅の作業報告の続きになります。
今回はついに塗替えの完成をお見せします!!!
ご依頼いただきましたお客様!この度は弊社にて外壁塗装のご依頼をいただき誠にありがとうございました。
それでは、かなり長くなってしまいますが小出しにしながらたくさんの作業写真を載せますので、弊社の施工技術がどんなものかを感じて頂ければ幸いです。
まず完成前と完成後のビフォーアフターがこちらです。
●施工前(ビフォアー)
●施工後(アフター)
今回は全体的なカラーイメージは変えず、劣化した下地の復旧を集中的に施工しました。特に帯板(住宅の真ん中のライン)が劣化していました。
●帯板(施工前)・・・劣化原因は、手摺部の繋ぎ目のシーリング劣化から外壁内部へと雨の侵入です。徐々に内側から腐食が始まり外壁が膨れてボロボロになっていました。
●帯板(施工風景)・・・ボロボロな下地に塗装を施してもすぐに剥がれが起きる可能性がありますので、下地調整を行います。旧塗膜を落とし丁寧に復旧をしていきます。下塗り材を入念に塗り、強固な下地を創り出します!←塗政の強みはこの強固な下地を徹底的に創りこんでから塗装を開始するところです!
●帯板(施工仕上げ)・・・仕上げ調整として塗政のこだわりの線美を創ります。
●帯板(施工完了)・・・こちらが完成した帯板になります。劣化箇所を綺麗に復旧しました。
手摺部の雨漏れ箇所の補修も行いました。
以上が塗政のこだわり施工の一部分になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
他にもこだわりの塗装がございますので、ブログにてチェックして頂ければと思います。
ではまた次回もよろしくお願いいたします。
P.S.外壁塗装はどの現場も、施工がすべて終わった時の達成感と仕上がりのクオリティには感動しますね(T_T)/
松下